

旅の日程にない時間を有効に生かし、その国の一端をかいま見るのも一時寄港の楽しみです。乗り換え(トランスファー)では乗り継ぎ便をよく確認してトランスファーとは飛行機を東り継ぐことをいいます。機降したら、乗り換える飛行機の出発時刻や搭乗ゲートを確認して、落ち着いて行動するようにしましょう。個人旅行の場合、空港が広くそのうえ言葉がわからなかったり、文字が読めないとたいへん苦労することもあります。空港で迷子にならないためには、ポケットサイズの6か国語会話集など用意しておくと、便利で役に立ちます。なお、出発まで時間がある場合は、トラジットルームで待機し、搭乗1時間前にチェックインの手続きをします。機内預け荷物は、日本を出発する際にスルーインしてあれば問題はないのですが、念のためクレームタグを確かめるようにしましょう。
ホテルに到着したら、フロント(レセプション)で予約をしていることを告げ、パスポートと予約確認書を見せてチェックインします。 確認がすむと、宿泊カードが手渡されるので、姓名/住所/旅券番号/到着月日/出発月日など必要事項を記入します。特に姓名は宿泊期間中、支払い伝票などにサインすることも多いので、ていねいに正しく記入手続きがすむと、ルームキーが渡され、ポーターが荷物を持って部屋に案内してくれます。 ドアの開閉がキーではなく、カードシステムを採用しているホテルでは、カードの使用法を確認しておくことが必要です。なお、ヨーロッパ式チェックインではコンシェルジュ (宿泊客の世話係)からキーを受け取ることもあり、宿泊期間はコンシェルジュが郵便物を届けたり、レストランや催事などの手配をしてくれます。 ホテルのチェックインは通常、15時〜18時ぐらいまでで、時間を大幅に経過すると予約を取り消されることもあります。事情があって、ホテル到着が遅れそうなときは、必ず名前とおおよその到着時間をホテルに連絡するようにします。